こんにちは、めいこです！
突然ですが皆さん、国内で「海」といえばどこを思い浮かべますか？
おそらく「沖縄！」という方が多いと思いますが、和歌山県「南紀白浜」の海も大変美しく、素晴らしい場所でしたので、今回ご紹介させていただきます。
本記事の内容は、子連れ南紀白浜旅行で行った観光地やおすすめグルメスポットについてです。
南紀白浜への行き方
都内からだと飛行機が便利です。（羽田⇄南紀白浜 約1時間）
空港は街中に近いところにあるので、現地到着後の移動も便利です。
帰りは飛行機でしたが、白浜旅行の前日に京都にいたので、行きは電車にて白浜へ向かいました。結果待ち時間なども含めると昼前にホテルを出て到着したのは夕方でした。。
電車（スーパーくろしおオーシャンアロー号）の本数が少ないので要注意です！
白良浜
まずは外せないところ。ビーチです。
サラサラの白砂とエメラルドグリーンの美しい海の白良浜（しららはま）。夏休み時期はたくさんの海水浴客が集まっていました。
透明度抜群の白砂ビーチ！
パラソルは貸出ではなく、何故か買取式でした。
すぐ側に無料で利用できるシャワースペースも複数箇所ありました。
アクセス
| 住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町 |
| 営業 | 24時間 |
| 入場料 | 無料 |
㐂楽（きらく）
地元の人が集まる美味しい居酒屋があると聞き、夕食時に行きました。白良浜海水浴場から徒歩約5分のところにある「㐂楽（きらく）」です。
宿泊しているマリオットホテルからは、車で5分ほどで到着しました。
人気グルメ漫画『美味しんぼ』にも登場したお店だそうで、期待が高まります。メニューに漫画の1ページが掲載されていました。
お造り盛り合わせ。一切れが大きくて立派です。
電話予約時にとりあえず注文しておきましたのでドリンク注文後すぐに出てきました。
鯵の南蛮漬け。
クエの煮付け。
クエは漁獲量が少なく、サカナ界ではトップレベルの高級魚として知られています。
珍しいお魚を楽しめるのも、海の近いこの土地ならでは。ですね！
アクセス
| 住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町890-48 |
| TEL | 0739-42-3916 |
| 営業時間 | 11:00～14:00 16:00～21:00 ※定休 火曜日 |
とれとれ市場
こちらは西日本最大級の海鮮マーケットです。
ここは本当に楽しいエンターテイメントスポットです。
新鮮なお魚や、和歌山のお土産もたくさん販売されています。
市場で買った海鮮類をそのままBBQとして楽しむこともできます！
もちろん食事スペースもあります。
海鮮丼、お寿司、揚げ物など好みのお店で好きなものを購入し、空いているテーブルでいただきます。
フードコートスタイルなので、客席部分が広く、子供達が騒いでも気にならないので安心です！
海鮮焼き屋さんに行ってみました。
好みの海鮮を選んだらその場で焼いてくれます。
お惣菜売り場もありました。
和歌山の郷土料理「めはり寿司」
高菜の漬物でおにぎりを巻くだけというシンプルな料理ながら、味わい深く、この素朴な感じにハマりました。
マグロの解体ショーが不定期で開催されているそうなので、運が良ければ見られるかもしれません！
お客さんが多い時間帯に不定期に開催するそうです。
市場を出たところにソフトクリーム屋さんがあります。
ここの「牛乳ソフト」が超オススメです！ミルク感たっぷりで、でもしつこくなく口の中はさっぱりとします。食後に是非試してください！
アクセス
| 住所 | 和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521 |
| TEL | 0739-42-1010 |
| 営業時間 | AM8時30分～PM6時30分（お食事はPM5時30分頃オーダーストップ） |
まとめ
いかがでしたか？
南紀白浜の観光・グルメについてでした。
赤ちゃん連れの方などで「沖縄はややハードル高い・・・でも海に行きたい」と感じている方！都内からだと沖縄より近くて、子連れで気軽に行ける、綺麗な海のある旅行先としてオススメですよ。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
白浜で宿泊したホテルについての過去記事はこちら↓
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