【星のや軽井沢】子連れ宿泊記|どこを切り取っても絵になる世界

こんにちは、めいこです!

今回は、6歳と4歳の子どもたちを連れて星のや軽井沢に2泊してきたレポートをお届けします。

「星のや軽井沢って、大人向けの高級リゾートじゃないの?」と思っていた私が、実際に泊まってみて感じたこと。一言で言うと、「子連れでも、むしろ子連れだからこそ来てよかった」でした。 紅葉の11月、どこを切り取っても絵になる景色の中で、ただそこにいるだけで満たされる時間。子どもたちも、スタッフの方々も、自然が、全部やさしかった。

そんな2泊の旅を、写真たっぷりでレポートします!

基本情報

湯川沿いの森林の中に佇む、1915 年創業の高級温泉旅館です。


📌 北陸新幹線「軽井沢駅」→ しなの鉄道「中軽井沢駅」→ 送迎バスで約10分


📌 車の場合:上信越自動車道「碓氷軽井沢IC」から約30分


アクセス|中軽井沢駅から送迎バスあり

北陸新幹線で軽井沢駅まで行き、しなの鉄道に乗り換えて中軽井沢駅へ。

宿泊者専用バス

そこから星のや軽井沢の無料送迎バスが出ています。 荷物があっても、子連れでも、バスが来てくれるのは本当にラクでした。新幹線を降りてからスムーズに到着できました。

施設名 星のや軽井沢
チェックイン:15:00〜 / チェックアウト:〜12:00
住所長野県北佐久郡軽井沢町 星野
URLhttps://hoshinoresorts.com/ja/hotels/hoshinoyakaruizawa/

ロビー|到着した瞬間から、空気が変わる

到着してロビーに入った瞬間、「あ、ここは特別な場所だ」と感じました。

天井が高く、木と石と光が美しく組み合わさった空間。

スタッフの方が穏やかに迎えてくれて、子どもたちにも優しく声をかけてくれました。

チェックインを終えると、川に架かった小さな橋を渡って客室棟へ向かいます。

水の流れる音、落ち葉が敷き詰められた小径、黄・赤・橙に染まった木々。歩くこと数分、その道のりがもう絵になっている。 「部屋に向かうだけでこんなに気持ちいいなんて」と、思わず足を止めて写真を撮ってしまいました。

棚田テラス

チェックイン後、棚田テラスへ向かいました。

目の前に広がるのは、水が流れる棚田をモチーフにした庭園。段々に重なる苔と石、蛇行する小川、そしてその向こうには燃えるような赤とオレンジの紅葉

子どもたちも自然に引き寄せられるように庭へ出て行きました。

川のそばで石を眺めたり、デッキを走ったり。

お団子のサービスがありました。

すりばちに入ったくるみをすりこぎを使って自分自身ですっていき、粗い粉状になったらみたらし団子に振りかけていただきます。

紅葉に色づいた美しい景色を眺めながらのお茶時間は最高でした。

「山路地の部屋」

今回宿泊したのは「山路地の部屋

山の斜面に沿うように建てられた客室で、外観からすでに美しい。黒い屋根と白い壁のコントラストが、紅葉の色に映えていました。

お部屋

玄関で靴を脱ぐスタイルです。

1階と2階があり、緑を望む1階の客室に滞在しました。

未就学児がいるのでベッドをくっつけてくれていました。

テラス

テラスのひんやりと澄んだ空気と野鳥のさえずりがたまらなく良かったです。

備品、アメニティ

BOSEのBluetoothスピーカー

作務衣はこちら。

濃紺の上着にグレーのパンツ、シンプルでかっこいいセットアップ。館内着として着用でき、これを羽織ってテラスでぼーっとする時間が最高でした。

お部屋のみで使用できるパジャマの用意もありました。

ガーゼ生地で肌触りはふわふわで、よく眠れました!

クローゼットも広々。

使い捨てスリッパ。子どもサイズのものはありませんでした。

滞在中、敷地をお散歩するのに役立ったフリース素材のガウン(左)とサコッシュ(右)。

サコッシュは持ち帰り可能だったので、記念にいただきました。

滑り止め付きの足袋も用意されていました。

冷蔵庫の中はソフトドリンク、 アルコール類一通りありました。

お茶は星のやオリジナルでした。

湯沸かしケトルはラッセルホブのもの。外国のブランドですが、日本の「やかん」にインスピレーションを受けているそうです。

電子レンジは事前にお願いしておきました。

子連れにはありがたいサービスです。

バスルーム

水回りエリアです。

バスルームのアメニティも充実。

基礎化粧品はLIRIOのもの。

クレンジング、洗顔、化粧水、美容液、保湿クリーム。

品質が高くて、旅先でも肌が荒れなかったです(これ大事!)。

クレンジング、洗顔、化粧水、美容液、保湿クリームと至れり尽くせり。

お風呂はこちら。檜のお風呂で香りや手触りが良かったです。

シャンプー、 コンディショナー、ボディーソープ。

お手洗いも細かいところまで美しく整っていました。

▼今回はふるさと納税を利用して、お得に宿泊してきました


ライブラリーラウンジ

滞在中、自由に出入りできるラウンジがあります。

大きめのソファがずらりと並んでおり、読書や休憩をすることができます。

新聞から、アートの写真集、信州にまつわる本、自然・旅のエッセイまで。

ラウンジ内には飲み物やお菓子が置いてあります。

長野県のシードル
ウイスキー、梅酒

おまんじゅう「栗ん子」は、長野県小布施町の老舗栗菓子店「竹風堂」が販売している人気の栗まんじゅうです。

細かく砕いた栗をたっぷりの栗あんに練り込み、薄い皮でしっとりと包んだ小ぶりで上品な和菓子で子供たちにも大好評でした。

シードルと栗ん子、かりんとう、みそ飴

長野らしい組み合わせで最高に美味しかったです。

他にもリンゴジュース、グレープジュース、水出し緑茶も。

ラウンジから見えるのは、メインダイニング 「日本料理 嘉助」。

夕食時は外国籍の方で混雑していました。

床から天井まで続くガラス張りの大窓
めいこ
めいこ

ライブラリーラウンジは宿泊者が自由に利用できます。子どもが棚田ラウンジで遊んでいる間、ここで読書…という使い分けも◎

メディテーションバス|星のや軽井沢でしかできない体験

星のや軽井沢には「メディテーションバス」という特別なバスルーム体験があります。

これは単なる「お風呂」ではありません。

目を閉じて、湯の温もりと、窓の外の自然の気配と、静寂に、ただ身を委ねる時間。

メディテイションバス ガイド

休憩できる空間も。

帰り道、ライトアップされた景色に思わず足が止まりました。

めいこ
めいこ

メディテーションバスは追加料金なし。予約も不要。バスルームに用意されたアイテムをそのまま使えます。子どもが寝てから、ひとりでゆっくり体験するのが最高です!

キッズルーム

星のや軽井沢に泊まって、正直「子どもが楽しめるかな?」という不安が少しありました。でもキッズルームを見た瞬間に、その不安は消えました。

4歳の次女はままごとキッチンに直行。

6歳の長男は木製の電車レールを黙々と組み立て中。

本棚には絵本がずらり。木のおもちゃ、ビーズコースター、そろばん、数字キューブ…どれも木製・知育系でセレクトが丁寧に感じました。

奥には授乳室・ベビーコーナーも。丸型ベビーベッド×2台、ジョイントマット完備。

赤ちゃん連れでも安心して過ごせます。

時間利用方法
9:00〜17:00予約不要・自由に利用
17:00〜21:00要予約(フロントへ)
21:00〜23:00予約不要・自由に利用
めいこ
めいこ

夕食から戻ってすぐ遊ばせたい場合は、17時前にフロントで夜の予約を入れておくとスムーズです。

茶屋のひととき|昔の玩具で遊んで、深呼吸する朝

星のや軽井沢の敷地内には、古風な日本家屋の茶屋があります。

営業時間は10:00〜17:00

森の中の石畳を歩いていくと突然現れる日本家屋。

縁側に障子、竹すだれ。軽井沢にいることを忘れるような、懐かしい佇まい。

茶屋の軒先には「昔の玩具(Japanese Playing Tools)」が並んでいました

  • 🎯 お手玉
  • 🦗 虫取り網+虫かご(庭で虫探しできる!)
  • 🤸 竹馬(子どもたちが挑戦!)
  • 🌀 独楽・カラフルボール

6歳と4歳の子どもたちは大喜び。スマホもゲームも関係なく、気づいたら夢中になって遊んでいました。

朝のアクティビティ「のびのび深呼吸」もここで

茶屋の畳間では、朝のアクティビティ「のびのび深呼吸」が開催されています。

広い畳の間にえんじ色のマットが並んで、障子の向こうには落ち葉の森。

こんな空間で、ただ深呼吸して身体を伸ばす朝。 終わったあとは、頭の中がすっきりして、一日が気持ちよくスタートできました。

📌 のびのび深呼吸:茶屋の畳間にて。開催日・時間はフロントにて確認。追加料金無料(要確認)

トンボの湯|星野エリアが誇る、軽井沢で一番有名な温泉

星野エリアに来たなら外せない場所が「トンボの湯」です。

軽井沢を代表する温泉施設として知られ、星のや軽井沢の宿泊者はもちろん、日帰りの方も訪れる人気スポット。

訪れた11月は、ちょうど「森のりんご日和」という季節イベントの期間中でした。

  • 📌 場所:軽井沢星野エリア内
  • 📌 泉質:単純温泉(弱アルカリ性)
  • 📌 営業時間:10:00〜21:00(最終受付20:30)
  • 📌 料金:大人 1,500円〜(要確認)

館内ショップ

星のや軽井沢らしいセレクトが揃うショップもあります。

信州のお土産、オリジナルグッズ、クラフト系など。

帰り際に立ち寄るのがおすすめです。

夕食は星野エリアのレストランへ

星野エリアには複数のレストランがあり、宿泊者専用のシャトルバスで移動できます。

時間帯間隔
9:00〜12:0020分間隔
15:00〜17:0020分間隔
17:00〜22:0010分間隔

夕食の時間帯は10分間隔と充実。子連れでも移動がラクでした。

めいこ
めいこ

星のや軽井沢からハルニレテラスまでは、徒歩で15分〜20分です!

夕食に選んだのはハルニレテラス内のイタリアンレストラン「イル・ソーニョ」

「とびきり美味しいイタリアンは、地元のとれたて野菜から生まれます」という看板通りの美味しさ。

信州のとれたて野菜を使ったバーニャカウダ

スイカ大根、カラフルにんじん、ラディッシュ、パプリカ、ブロッコリー…カラフルな野菜が花束のように盛られています。

キャベツの丸ごと焼き。甘くて美味。

マルゲリータと生ハムとクリームソースのピッツァは見た目のインパクト大!

生地がパリッと香ばしくて、子どもたちが奪い合うように食べていました。

ジェノベーゼパスタ。

鮮やかなグリーンのソースが食欲をそそります。松の実がアクセントになっていて、風味豊か。

「軽井沢に来たら絶対また来よう」と思ったレストランです。

1日目の朝は、「No One’s Recipe」へ

星野エリアには軽井沢ホテルブレストンコートという別の宿泊施設が隣接しており、1日目の朝食は敷地内を移動してこちらのレストラン「No One’s Recipe」へ行きました。

ビュッフェスタイルの朝食で、まず圧倒されたのがドリンクコーナー。可愛らしいガラス瓶がずらりと氷の上に並んでいます。軽井沢高原牧場牛乳、オレンジジュース、グレープジュース。

子どもたちは牛乳とグレープに一直線でした。

スイーツも種類が豊富でした。柑橘とエルダーフラワーのジュレ、ヨーグルト、水まんじゅうなど…見た目が美しいだけでなく、どれも素材が丁寧。

地元の名物「嬬恋キャベツ」を使ったヘルシーなお料理たち。

この日の朝食テーマは「さつまいも」。

さつまいものドフィノワ(ル・クルーゼのグラタン)、さつまいものサラダ、さつまいものプチケーキ。

「さつまいもだけでこんなに表情が変わるの?」という発見がありました。

朝食のメイン料理は「ガレット」。

そば粉のクレープに、ほうれん草のソテー、とろりとしたポーチドエッグ、厚切りベーコン、削りたてのグラナパダーノチーズ。

食後のコーヒーや紅茶など。

星のや軽井沢からホテルブレストンコートへの移動は、フロントでお願いすれば専用車でお迎えに来てくれます。

めいこ
めいこ

星野エリア内の移動はシャトル車で約5分。子連れでも荷物があっても安心の移動手段です。

2日目の朝は、お部屋で

1日目の朝はホテルブレストンコートへ行きましたが、2泊目の翌朝はインルームダイニングを選びました。

本格的な和食膳。漆塗りの重箱に9種類のおかずが丁寧に詰められています。

子ども用は洋風の朝食メニューに。ふわふわのオムレツ、ソーセージ、ブロッコリー。

小さなポットに入った特製ソースをかけていただく演出が。

パンも一緒に届きました。クロワッサン、ロールパン、食パンなど。

めいこ
めいこ

2泊できると、1日目はブレストンコートで賑やかな洋食ビュッフェ、2日目はお部屋でしっとり和食、という対比が楽しめました。これは2泊以上の滞在を強くおすすめしたい理由のひとつです。

まとめ

いかがでしたか?

旅行を計画するとき、つい「どこへ行くか」「何をするか」を考えてしまいます。

でも星のや軽井沢での時間は、「何もしない」こと自体が体験でした。

棚田ラウンジでお団子を食べながら紅葉を眺める。

部屋のテラスで木々の音を聞きながらコーヒーを飲む。

メディテーションバスでただ湯に浸かる。

6歳と4歳の子どもたちは、庭の石を並べたり、橋の上から川を眺めたり、キッズルームで遊んだり。

大人がアクティビティを準備しなくても、自然とその場を楽しんでいました。 

「一見、大人だけのリゾート」というイメージは完全に払拭されました。

子連れでも、むしろ子連れだからこそ、この「何もしない豊かさ」が際立つ場所だと思います。

  • ✅ キッズルームあり(木製おもちゃ・絵本・授乳室完備)
  • ✅ スタッフが子連れに親切
  • ✅ 棚田テラスのお団子は子どもも大好き
  • ✅ 茶屋の昔の玩具で遊べる
  • ✅ メディテーションバスで大人もリセット
  • ✅ ライブラリーラウンジで静かな時間
  • ✅ インルームダイニングで朝食もお部屋で
  • ✅ 専用車で移動ラク
  • ⚠️ キッズルーム17:00〜21:00は要予約

参考になれば嬉しいです。

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