こんにちは、めいこです!
2人子連れ初海外でマレーシアに行ってきました。
宿泊したホテル ザ・リッツカールトン・ランカウイがとても良かったので、その魅力をたっぷりとお伝えします!
基本情報
日本からランカウイ島までは2024年現在、直行便がありません。羽田国際空港、成田国際空港、関西国際空港、名古屋空港、福岡空港からクアラルンプール(所要時間は7時間30分)、またはシンガポール(所要時間6時間30分)を経由し、ランカウイ島へ向かうことになります。
クアラルンプールからランカウイまでは空路で約1時間、シンガポールからは約1時間半かかります。
ホテルはランカウイ国際空港から約10km、車で10分程のところにあります。

空港からホテルまでの車は、配車アプリ「Grab」を利用しました!

豊かな自然が残るエリアに建てられたホテルで、迫力のある熱帯雨林に囲まれた非日常空間で過ごすことができます。
施設名 | ザ・リッツ・カールトン・ランカウイ |
住所 | マレーシア, Langkawi, PT 313 Jalan Pantai Kok, Teluk Nibung |
電話 | +60 4-9524888 |
チェックイン
笑顔の素敵なスタッフに案内され、気持ち良い風が抜けるエントランスにてチェックイン。


1月でしたが、まだクリスマスツリーがありました。

ウェルカムドリンクは柑橘系のさっぱりとしたお味。
お茶菓子にはマレーシアの郷土菓子クエ バフル (Kuih Bahulu)。(写真上)マドレーヌのような、型に入れて焼き上げた、やさしく素朴な味の郷土菓子です。

子ども用に塗り絵や色鉛筆、エコバックなどをいただきました。キッズアクティビティの案内があり、その種類の多さに驚き!
そして、ありがたいことに4歳以上の子供は保護者の同伴なしで参加OKです!

おかげで静かな大人時間も満喫できます!
チェックイン後はカートに乗ってお部屋に向かいます。
お部屋
ベッドルーム&バルコニー
今回宿泊したお部屋は「デラックス客室, 2 クイーン, レインフォレストビュー」
85㎡でバルコニーもあり、広々しています。


ウェルカムメッセージと南国のフルーツ、スイーツたち。

窓が大きくて開放感があります。
力強く伸びる木々が目の前に。たくさんの野生の鳥や猿を見ることができます。


2歳の娘用にベビーベッドをお願いしました。


子ども用のアメニティセットとお風呂で遊べるリッツダックです。

バルコニーもかなりゆとりがあります。

ウェルカムフルーツはカットしてもらい、早速バルコニーでいただきました。
バスルーム
バスエリアです。

脱衣所スペースも十分な広さ。左側にシャワールーム、バスタブからは外の景色を見ることができます。

ダブルボウルの洗面台。

アメニティはできる限りプラスチック素材を排除していました。

シャンプー、コンディショナー、シャワージェルはフランスの「ディプティック(diptyque)」。
肌に優しく、泡立ちがよい優秀な逸品。香りもGOOD!子どもたちもこちらを利用しました。

脱衣所とベッドルームにはパティションがあります。向こう側に見えるのがベッドルーム。
メイクや身支度中は開けておくことで、部屋での子どもたちの様子を見ることができて安心でした。

クローゼット下の引き出しにはスリッパや靴べらなど。ビーチや屋外プールに何度も行ったので、子ども用のサンダルもあったら嬉しかったです。

家族全員分の水やタオル、子どものおむつなどたっぷり入る大きめのカゴバックもあり、ビーチに行くときや敷地内を散歩する時にとても便利でした!
バーコーナー
続いてバーコーナー。

グラス、ミネラルウォーター、湯沸かしポット、コーヒーメーカー(Nespresso)


棚にはチップスやおつまみなども豊富にありました。


冷蔵庫にはシャンパンやワイン、ビールなど。徒歩圏内にコンビニやスーパーはないので、こちらから何本かいただきました。


大量のミネラルウォーター。ありがたいです。こちらも脱プラスチック。

もちろん、持ち運び用にペットボトルの水もいただけます。

ターンダウンサービス後にリッツカールトンオリジナルのチョコレートをいただきました。
前半まとめ
いかがでしたか?
今回はマレーシアはランカウイ島旅行の際に宿泊した「ザ・リッツカールトン・ランカウイ」について、ホテルの基本情報やお部屋の詳細についてお伝えしました。
次回はホテルの館内施設や食事などについてご紹介します。宜しければ覗いてみてください。
どなたかの参考になれば嬉しいです。
コメント