こんにちは、めいこです!
今回は、2025年4月に開業したばかりの「ウォルドーフ・アストリア大阪」に宿泊してきたので、たっぷり写真付きでレポートします。
ウォルドーフ・アストリアといえば、ヒルトン系列の最高峰ラグジュアリーブランド。ニューヨークの本家が有名ですが、なんとここ大阪が日本初上陸なんです。
「最高級ホテルって、子連れでも大丈夫?」「実際どうなの?」と気になっている方の参考になればうれしいです。
今回泊まったのは38階の「プレミアルーム」(クイーンベッド2台・約48㎡)。2026年1月の宿泊です。
基本情報
- 2025年4月開業、ヒルトン最上級ブランドの日本1号店
- 全252室が31階以上という高層階オンリーのホテル
- デザインは世界的建築家アンドレ・フー氏。「デコ・ジャポニズム」がテーマで、アールデコと和の意匠が融合した空間
| 施設名 | ウォルドーフ・アストリア大阪 |
| 住所 | 大阪府大阪市北区大深町5-54 |
| URL | 公式サイト |
アクセス|
わが家は車を運転しないので、ホテル選びで「駅からのアクセス」はかなり重要ポイント。
その点ここはJR大阪駅から徒歩5分ほどで、到着できます。新幹線なら新大阪から1駅、伊丹空港や関西空港からもリムジンバスで乗り換えなしでアクセスできるので、子連れ旅にはありがたい立地です。
スーツケースを転がしたまま迷わず着けるのは本当に助かる…!
チェックイン|29階「ランタン」でウェルカムティーのお出迎え

エレベーターで29階に上がり、ロビーへ。
高さ7メートルの円形空間を約300本の木製ルーバーがぐるっと囲んでいて、中央には黒い水盤と大きな自然石。もうこの時点で「来てよかった…」となる美しさです。

窓の外にはライトアップされた坪庭も。高層ビルの中にいることを忘れる、静かで凛とした空間です。

チェックインは立ったまま並ぶスタイルではなく、座ったままカウンターで手続き。温かいお茶とおしぼりを出していただき、旅の疲れがすっと抜けました。
こういうおもてなし、子連れで移動してきた身には染みます…!

ロビーまわりのラウンジスペースも、扇模様のカーペットや組子細工の棚など、どこを切り取っても絵になる美しさでした。
お部屋レポ|淀川モチーフのヘッドボードと絶景

お部屋はプレミアルーム。クイーンベッドが2台並ぶ、家族にうれしいゆったりレイアウトです。
扉を開けた瞬間、ヘッドボード上のアートに目を奪われました。この波のようなデザイン、実は淀川の流れをイメージしているんだそう。
ラグジュアリーホテルなのに、ちゃんと「大阪らしさ」が細部に散りばめられているのが素敵です。

窓の外には梅田の街並みから淀川、その先の大阪湾まで見渡せるパノラマビュー。全室31階以上なので、どのお部屋でも高層階の眺めが約束されているのはうれしいポイント。
息子は窓際のソファに張り付いて、眼下の街をずっと眺めていました(笑)

ベッドサイドにはタブレット型のルームコントローラーがあり、照明・エアコン・目覚ましがここで全部操作できます。「Night」モードにすると一括で常夜灯になるので、子どもを寝かしつけたあとの操作もラクでした。

夜にはターンダウンサービスも。ベッドサイドに「お客様のために心を込めてご用意いたしました」というカードとお水、小さなギフトが置かれていて、寝る前からすでに幸せでした。
ウォークインクローゼット|収納力がすごい

このお部屋、ウォークインクローゼット付きなんです。ハンガーもたっぷり、鏡もあって、家族分の荷物を広げてもまったく散らからない。
スーツケース置き場に困らないって、子連れホテルステイでは地味に一番大事かもしれません。

引き出しを開けると、ふかふかのパジャマが。パイピングが効いた上質なコットンで、着心地抜群でした。ホテルのパジャマってペラペラなことも多いですが、ここのはさすがのクオリティ。

引き出しにはスリッパのほか、シューシャインサービスのセットまで。専用バッグに靴を入れてパーソナルアシスタントに連絡すると磨いて返してくれるそう。ウォルドーフのロゴ入り巾着やシューブラシも用意されていて、開けるたびに「ほお〜」と声が出る引き出したちでした。
ミニバー&プライベートバー|世界観が詰まった名物コーナー

このホテル、個人的に一番テンションが上がったのが窓際のプライベートバー。マーブルのカウンターに「PRIVATE BAR MENU」と書かれたネイビーのメニューが立っていて、まるで小さなバーがお部屋にあるみたい。

並んでいるお酒がまた渋くて、京都のクラフトジン「季の美」、奥飛騨のウォッカ、ジョニーウォーカー黒、メーカーズマークというラインナップ。

引き出しを開けると、ネスプレッソのカプセル、ロゴ入りのカップ&ソーサー、ワイングラスにソムリエナイフ、ブルゴーニュの赤ワインまでぎっしり。
この収納の美しさ、思わず写真を撮りました(笑)

冷蔵庫の中は、コーラやジュースに加えてプレミアムモルツ、そして大阪のクラフトビール「箕面ビール」も。ご当地ものが入っているのがにくい演出です。

さらに下の引き出しにはBALMUDAの電気ケトルとアイスペール。細口ケトルなので、お茶もコーヒーもおいしく淹れられます。

ティーバッグは京都のオーガニックティーで、煎茶「東雲(しののめ)」、和紅茶「寝音(うたたね)」、レモングラスのハーブティー「薫風(くんぷう)」の3種類。名前まで美しい…。
カップ&ソーサーは組子模様のオリジナルデザインで、お部屋の意匠とリンクしています。

スナックのバスケットには、ナッツやおしゃれなお菓子、「Cagi de rêves」のショコラも。

プライベートバーの飲食は基本有料なので、お値段はメニューでご確認を。
バスルーム|オーバル型バスタブとAesopのアメニティ

バスルームには大理石に囲まれたオーバル型の大きなバスタブ。深さもしっかりあって、親子で一緒に入っても余裕の広さです。
両サイドにヘッドレスト(枕)が付いているので、頭を預けてゆったり浸かれます。
子どもをお風呂に入れて、寝かせたあとに一人でゆっくり湯船に浸かる…最高のご褒美時間でした。

シャワーブースは天井からのレインシャワー+ハンドシャワーの2WAY。水圧もばっちりでした。

洗面台はダブルシンクなので、朝の支度も渋滞しません。
ハンドソープとボディバームはイソップ(Aesop)の大容量ボトル。シャワーブースにもAesopのシャンプー・コンディショナー・ボディクレンザーが揃っていて、バスルーム中がいい香りに包まれます。

カードによると、使い捨てボトルをやめて大容量ボトルにしているのはサステナビリティへの配慮なんだそう。気に入ったら購入もできるとのこと。

ドライヤーはダイソンで、レザーケース入り。この収納までかわいい。

歯ブラシ・コーム・カミソリなどのアメニティは、シックなボックスに一つひとつ収められています。バスローブももちろん2着完備。ふわっふわでした。
ピーコック・アレー|ここが一番の絶景スポットかも

ウォルドーフ・アストリアの代名詞ともいえるラウンジ「ピーコック・アレー」。2フロア吹き抜けの大空間に、シャンデリア、大理石のバーカウンター、そしてブランドの象徴であるアールデコ調の時計。
階段の上から見下ろした瞬間、思わず「わぁ…」と声が出ました。

窓際の席からは淀川方面の絶景が。夜は夜景ラウンジに変身して、昼とはガラッと雰囲気が変わります。

子連れでアフタヌーンティーしてきました

今回はここでアフタヌーンティーもいただきました。
ゴールドの丸いスタンドに、ウォルドーフのロゴプレートが乗った宝石みたいなプチガトーがずらり。

セイボリーは、海老のサンドやハモンセラーノなど、ひと口サイズなのにどれも本格派。甘いもの・しょっぱいものが交互に止まらなくなるやつです(笑)

そして感動したのがここ。何も言わなくても、娘にクレヨンとお絵かき用紙、子ども用の食器をさっと用意してくださいました。最高級ホテルのラウンジで子連れはドキドキでしたが、おかげで大人もゆっくりお茶を楽しめました。

この神対応、子連れ勢に声を大にして伝えたい…!
アフタヌーンティーは季節ごとにテーマが変わり、お値段は1人12,000円〜13,000円ほど(税・サービス料込/メニューにより変動)。前日までに要予約なので、公式サイトからの事前予約がおすすめです。
宿泊しなくても利用できるので、「まずは雰囲気だけ味わってみたい」という方はアフタヌーンティーからデビューするのもおすすめです。
ライブラリー|宿泊者が使える隠れ家スペース

29階には宿泊者が利用できる「ライブラリー」も。本棚に囲まれた静かなお部屋で、窓の外には淀川ビュー。ソファでゆったり本を読んだり、ちょっとした作業をしたり。ホテル内にこういう「こもれる場所」があるの、うれしいですよね。

奥にはセルフのドリンクコーナーがあり、ネスプレッソのマシンにカプセルがずらり、紅茶はポートランドの人気ブランド「スティーブン・スミス ティーメーカー」が揃っています。ここでお茶を淹れて、窓際でひと休み…宿泊中に何度も通いたくなる場所でした。
プール&館内施設
30階には全長20メートルの屋内温水プールがあり、宿泊者は無料。フィットネスセンターは24時間利用OK、サウナやジェットバスもあります。今回はスケジュールの都合で利用できなかったのですが(無念…)、次回は子どもたちと絶対に入りたい!
朝食|29階「Jolie(ジョリー)」のセミブッフェ
朝食は29階のフレンチブラッスリー「Jolie(ジョリー)」で。

天井が高く、大きな窓から朝の光がたっぷり入る気持ちのいい空間です。
冷製メニューのブッフェに加えて、メインはオーダー制のセミブッフェスタイル。ブッフェ台にはスモークサーモンや生ハム、アボカド、彩り野菜のサラダなど、朝から罪悪感ゼロで楽しめるラインナップが並びます。

メインに選んだのはエッグベネディクト。とろとろの卵の下には、なんとぷりぷりの海老(オマール)が…!
ラテアートのカフェラテと一緒にいただく朝ごはん、控えめに言って優勝でした。

フレッシュフルーツも彩りが美しくて、朝からしあわせな気分に。
子連れ目線でのポイントまとめ
よかった点:
- 大阪駅直結で移動の負担が最小限(ベビーカーでも安心)
- ウォークインクローゼットで荷物が散らからない
- バスタブが広くて親子入浴が楽
- ピーコック・アレーでは頼まなくてもクレヨン・お絵かき用紙・子ども用食器を用意してくれた
- スタッフの方が子どもにも優しく接してくださった
注意点:
- 最高級ホテルなので、レストランやロビーでは走り回らないよう声かけは必須
気になるお料金と、お得に泊まる方法
気になるお値段は、時期にもよりますが一番スタンダードなお部屋でも1泊10万円台〜という、さすがの設定。ただ、工夫次第でぐっとお得に泊まれます。
- ヒルトン・オナーズのポイント宿泊:ヒルトンアメックスの入会特典や継続特典を貯めて充当するのが王道
- HPCJ(ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン):宿泊・レストランの割引あり
- 一休.comなどのセール・タイムセールを狙う
まとめ|「日本初のウォルドーフ」は子連れでも大満足
正直、泊まる前は「格式が高すぎて子連れだと気を遣うかな…」と心配していましたが、スタッフの皆さんの温かい接客のおかげで、終始リラックスして過ごせました。
大阪駅直結という立地は、車を使わないわが家のような家族には本当にありがたく、USJや大阪観光の拠点としても◎。
「特別な記念日に、ちょっと背伸びして泊まりたいホテル」として自信を持っておすすめできます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!




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