こんにちは!めいこです。
2歳の子どもを連れて沖縄北部国頭村にあるオクマプライベートビーチ&リゾートに行ってきました。
子連れも過ごしやすい、自然豊かなビーチリゾートの魅力をお伝えします。
オクマプライベートビーチ&リゾート
オクマプライベートビーチ&リゾートは戦後返還された米軍放送基地跡地に、1978年JALが主体となって開業した歴史のあるホテルです。
天然白砂が1キロメートルも続く沖縄屈指の美しさを誇るオクマビーチ。そのビーチ沿いに連なった可愛らしいコテージが「オクマプライベートビーチ&リゾート」です。
どこかアメリカンな雰囲気で海外に来た気分!!
施設名 | オクマプライベートビーチ&リゾート |
住所 | 沖縄県国頭郡国頭村字奥間913 |
TEL | 0980-41-2222 |
アクセス(車) | 那覇空港より、沖縄自動車道、名護東道路利用時所要時間約90分 |
駐車場 | 150台 |
1日1便無料シャトルバスが出ているので、車を運転しない方も来られます!
ホテル
では実際にホテルをご紹介します。
エントランス
入口です。トロピカルな花(プルメリア?)と柱に巻き付いたつるが南国の雰囲気を醸し出しています。
今回はバレーサービス付だったので、フロントロータリーで車を預けました。
天井が高く解放感のあるフロント。
ラウンジアクセス付のプランだったので、チェックインはこちらではなくソファ席のある専用カウンターにて。
水槽もありました。南国の美しい魚たち。
客室
今回はグランドコテージに2泊滞在しました。
広さは48㎡でゆったりとしています。
子供の落下防止のベッドガードを後で設置してもらいました。一緒におむつ用のゴミ箱もお借りしました。
ラナイも広々〜
物干し台もありました。
海やプールで遊びまわってビショビショになるので、助かります。
洗面台
2ボールの洗面台はありがたいです。
アメニティはタイのナチュラルスパブランド「パンピューリ」。レモングラスの清涼感あふれる香りでした。
バーコーナー
バーコーナーはこじんまり。
コーヒーメーカーはありましたが、大好きなNespressoではなくて少し残念でした。ラウンジで挽きたてのコーヒーをいただけるので、使用しませんでした。
クラブラウンジ
お部屋からビーチの方に歩いて2、3分のところにクラブラウンジがあります。
外は日差しが強く、お部屋からラウンジまで歩いただけで汗ダラダラです。
ラウンジのソファから眺める景色。
空調の効いた涼しいお部屋で、冷たいお茶を飲みながらのこの景色。最高の贅沢です!
ドリンクはさんぴん茶・炭酸水・コーラ・グァバジュース・コーヒーなど。
おつまみは時間帯によって替わります。
ドライフルーツ&野菜
ゼリー・パンナコッタ・小菓子など
ラタトゥイユ・鴨のスモーク・トマトマリネなど。
とてもお酒が進みそうな顔ぶれですが、残念ながらコロナの影響でアルコールの提供が中止されていました。代わりに売店で使える商品券をいただきました。
確か、5000円分くらいの金券をもらったので売店でブルーシールのアイスをたくさん購入して自宅に送りましたよ!
プール
プールは、メインプール、流水プール、子供用プール、アクティビティプールの4種類あります。
プール利用可能時間になるとイルカの口から水が出てきて、リゾートプール感が出るのですが。。撮影時は早朝のためお休み状態で良い画が撮れませんでした。
こちらは子ども用プール。
深さは2歳児の腰あたりでアームリングも借りられたので、安心して遊ばせられました。プールサイドにはデッキチェアがあり、親はゴロゴロしながら監視できます。もちろん一緒に入ることもできます。
キッズスペース
プールからレストランへ向かう途中に、小さな子ども用のキッズスペースもありました。
地元の食材で作られた絶品弁当
プールでたくさん遊んだ後は、ホテルから車でほど近い「笑味の店」のお弁当をテイクアウトしました。
地元で採れる島野菜を使った体に優しいお弁当です。
これが本当に美味しかったです。毎日でも食べたいくらい。食べると細胞が喜んで内側からエネルギーが湧いてくる感じです。
おかず一つ一つに説明書きもあり、初めて見る島野菜について知ることができ楽しかったです。
メニューは単品メニューからセット御膳までたくさんの種類が用意されており、その時期旬の野菜がふんだんに使われています。
店舗情報
店舗名 | 笑味の店 |
住所 | 沖縄県国頭郡大宜味村字大兼久61 |
TEL | 0980-44-3220 |
営業時間 | 9時〜17時 |
ホテルからの具体的なアクセス方法
車:約7分。国道58号、海沿いの道をまっすぐ走ります。
バス:約25分。ホテルから歩いて約14分のところにある「奥間ビーチ入口」(名護向け)のバス停で乗車し、「大兼久」バス停で下車。そこから徒歩約1分です。
島北部のやんばるエリアに遊びに行く際はぜひ立ち寄ってみてください!
次回に続きます。
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