2歳7ヶ月と息子と0歳5ヶ月の娘を連れて、日光へいちご狩りに行ってきました。
最近いちごが大好きでたまらない息子。
見渡す限りのいちご畑を目にした時、どんな反応をするか楽しみです。
都内から「東武特急リバティ」に乗り、下今市駅に到着しました。とても長閑で静かな場所です。
ここから10分ほどタクシーに乗って日光ストロベリーパークへ向かいます。
２歳児の人生初いちご狩り
日光ストロベリーパークに到着しました。快晴の広い空と澄んだ空気が気持ちいいです。
近くの売店で受付を済ませ、いよいよいちご畑に入ります！長いビニールハウスがいくつも設営されている広大ないちご狩り施設です。
わー！見て見て！あれは何かなー？？
いちご畑を初めて見た時の息子の反応をカメラに収めたくて、必死に話しかけます。
あら・・・。息子はいちごに気が付かず施設の温度計？に夢中でした。
こちらの懸命の促しで、いちご畑にやっと気がつきました。
見渡す限りのイチゴ、イチゴ、イチゴ！！
息子は初めて見る光景に少し戸惑っているようでした。
取って食べていいんだよ、と食べるところを見せると嬉しそうにはしゃぎ始めました。
うまくもぎ取ることができず、パパに取ってとせがみます。
食べても食べても食べきれないイチゴパラダイスに大興奮です。
おろしたてのニットの胸元がみるみるうちに、いちご果汁で染められていきます。
子ども用の使い捨てエプロンは必携です！
練乳をサービスで付けてくれました。大人になってからいちごに練乳をかけることは無くなりましたが、久しぶりに一緒に食べてみると、懐かしい甘さでとても美味しかったです。
娘はまだ食べられませんが、一緒に楽しんでくれているようでした。
こちらの売店では、栃木限定商品やお土産などが販売されています。
お手洗いやベンチもあるので、座ってゆっくり休憩もできます。
日光ストロベリーパークが子連れに嬉しいポイント
日光ストロベリーパークは、子連れにも嬉しいポイントがたくさんありました。
ベビーカーでもOK
私は抱っこ紐でいちご狩りをしましたが、ベビーカーや車椅子のままでも楽しめるよう、高設栽培のハウスもあります。
事前予約制となっていますが、こちらでは立ったままいちごを摘むことができます。
減農薬栽培
日光ストロベリーパークでは化学肥料使用を控え有機肥料での栽培にこだわっています。
小さな子どもにも安心してたくさん食べさせてあげることができます。
都心からのアクセスが良く、観光にも便利
都内（北千住）⇆下今市の特急電車があり、所要時間は約1時間半でアクセス抜群でした。
さらに鬼怒川から車で15分、日光駅から車で15分という場所に位置しているので、有名な日光東照宮や華厳の滝などを観光するにも便利です。
3歳未満は無料
農園によっては、2歳であっても入園料金が発生するところもあります。
子どもが食べる手伝いをしていると、大人はほとんど食べることができないので、この料金設定は助かりました。
日光ストロベリーパークについての詳細や、都内からのアクセス方法などについてはこちらにも書いています。
以上、日光ストロベリーパークでの子連れいちご狩りについてでした。
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