初めての子連れで海外旅行、どこにしようかな?
行き先はどう選んだらいい?
などお悩みの方いませんか?
先日我が家は4歳児、2歳児を連れてマレーシアに旅行してきました。
宿泊先は「ザ・リッツカールトン・ランカウイ」。
行き先を決めるポイントやホテルについてまとめました。
これまで世界20ヵ国50都市超、国内40都道府県を旅してきたトラベルLOVERがご紹介します!!
子連れ海外旅行で重視するポイント3選
我が家は子連れで海外旅行は初めて、かつ子どもたちはまだ未就学児ということで今回は3つのポイントで行き先を決めました。
時差は少なく
子連れで海外旅行するにあたり重視したポイント、1つ目は時差です。
時差があると変な時間に起きてしまったり、食欲が低下し体調を崩しがちになったりと何かとリスクがあります。
子供が小さいうちは、なるべく時差の少ない国を選ぶといいかと思います。
ランカウイと日本の時差は1時間です。
多くの日本人が訪れるハワイは日本語も通じるし、日本人には人気の場所ですがやはり時差の問題が引っかかり今回は却下しました。
食べ物はホテルで安心
そしてポイント2つ目は、食べ物!
生活の基本となる食が合わないと正直しんどい。。。
アジアの屋台や地元の路面店などは安くて美味しいところが多いですが、今回は子連れということでホテルでの食事を主としました。
海外で万が一あたって体調を崩してしまったら病院探しなど、大変ですよね。何より子どもが可哀想・・
子連れでは一定の衛生状態が保たれおり、安心して食事のできる5つ星ホテルを選ぶと安心です。
フライトは閑散期&深夜
ポイント3つ目は、フライト。
深夜便で寝てくれたら楽!でも上手く寝られずグズって夜泣きで周りに迷惑かけたらどうしよう。。
と結構悩みました。
結局、行きのフライトは深夜発を選びました。
結果は大成功!!2人ともスヤスヤ…。
年末年始などの繁忙期を避けて予約したため、席はガラガラ!
3席続きの座席を子ども1人+大人1人で使うことができ、子どもは2席使って横になることができたので親もゆったり寛げましたよ♪
「ザ・リッツカールトン ランカウイ」は子連れにお勧め
今回宿泊した「ザ・リッツカールトン ランカウイ」は子連れにとてもオススメです!
特に良かったのは、子ども用の広々としたプール、託児を兼ねたキッズアクティビティ、そしてキッズに優しいレストランメニューです。
子ども用プール
特別なお部屋にだけあるプラベートプールを除いて、ホテルのプールは2カ所あるのですが1カ所は16歳未満利用禁止の大人専用のプールになっています。
もう1カ所は子どもOKのため、ファミリー層で賑わっていました。子ども同士仲良くなったりと楽しそうにしていました。
プールなどで何度も顔を合わせるので、最終日とても仲良くなってました。
子どもエリアと大人エリアを分けることでお互いが過ごしやすい空間ができていました。
丸で囲っているところがプールです。
ベビー連れに安心な囲われたエリアもあります。
くるぶしくらいの浅いエリアもあれば、小学生くらいも楽しめる深めのエリア(一番深いところで120センチくらい)もあります。
こちらくるぶしエリア。
深めエリア。
豊富なアクティビティ
世界中のリッツカールトンはキッズフレンドリーですが、「ザ・リッツカールトン ランカウイ」も例外なくでした。
チェクインの際にいただいたキッズセット。塗り絵やクレヨン、エコバックなど。
今回とてもお勧めしたいのが、リッツキッズのアクティビティ!!
野生の動物を探しに行ったり、工作をしたり、毎日豊富なメニューで飽きません!一部を除いてほとんど無料で開催されています。
4歳の息子は3泊の滞在中、5つのアクティビティに参加しました。
その間は係の方が面倒を見てくれるので、大人はお部屋でのんびり過ごしたり、2歳児を昼寝させたりできたのでとても助かりました。
(4歳未満の子どもは保護者が付き添うと参加できます)
リッツキッズの中はカラフルでポップ
アクティビティに参加しなくても、この中で子どもを遊ばせることができます。
子どもが夢中になるおもちゃがたくさん!
一部レストランでは2歳以下のディナーが無料
ある日の夕食は子ども用のプールの横にあるレストラン「The Beach Grill」でとりました。
バーカウンターもあり、少し大人な雰囲気のレストランですがさすがキッズフレンドリーのホテル。
キッズ用メニューも豊富に用意されていました。
メニューはこちら。
マカロニチーズやチキンナゲット、ピザ、ハンバーガーまで!
子どもたちは大喜びです。
さらに、一皿ワンドリンクまで2歳以下は無料でいただけるんです。ありがとうございます!!
まとめ
いかがでしたか?
子連れ海外旅行で重視するポイントや今回滞在したホテルについてまとめました。
子連れ海外旅行計画中の方の参考になれば嬉しいです。
コメント