【子連れブリュッセル】グルメ完全ガイド!フリット食べ比べから人気スイーツまで徹底レビュー

こんにちは、めいこです!

子連れでの海外旅行、一番気になることの一つが「食事」ですよね。

子どもが食べられるものはあるかな?

お店の雰囲気は?

ベビーカーでも入れる?

せっかくだから、大人も美味しいものを楽しみたい!

そんな期待と不安を抱えるパパママへ。

私たち親子が実際にブリュッセルで体験した、子どもも大人も大満足の絶品グルメを、”子連れ目線”で正直にレポートします!

子どもの笑顔、間違いなし!本場のフリット(フライドポテト)食べ比べ

フライドポテトが嫌いな子どもなんて、いませんよね?(笑)

ベルギー名物のフリットは、まさに子連れ旅行の救世主!ジャガイモの味がしっかりして、外はカリッ、中はホクホク。日本のフライドポテトとは一味も二味も違います。

ブリュッセルには有名なフリット店がいくつかありますが、今回は特に人気の2店舗をハシゴしてみました。

Friterie TABORA

一軒目は「Friterie TABORA」。

ブリュッセルの中心部で、ひときわ活気のある行列が目印の人気フリット店です。

その本場の味を求めて、店の前には観光客だけでなく地元の常連っぽい人も見られました。

外はカリッと香ばしく中はホクホクでジャガイモ本来の旨みが豊かです。

お店の外にあるハイチェアでいただきました。

トッピング(マヨネーズ)付きで5ユーロでした。

FRITERIE

2軒目は「FRITERIE」。

こちらのお店は注文後に丁寧に揚げ直してくれて、時間はかかりますが、熱々カリカリの食感は絶品でした!

観光客に人気の有名店です 。

今回はトッピンングなしにしました。

価格は6ユーロ一軒目の「TABORA」よりややお高めです。

【子連れCheck!】

待ち時間: 10分ほど並び、子どもは「まだー?」と少しぐずり気味に。店の近くにいる鳩を追いかけて気を紛らわせました。

食べ方: お店の外に簡易的な椅子とテーブルがありますが、いずれの店舗もハイチェアだったため、赤ちゃん連れは公園や、少し歩いたところにあるベンチで座って食べるのがお勧めです

ソース: 種類が豊富で迷いますが、子どもには定番の「マヨネーズ」か、シンプルに「ケチャップ」が安心。ピリ辛ソースは大人向けです!

必須アイテム: ウェットティッシュ。手がソースでベトベトになります(笑)

親子でほっと一息。「ル・パン・コティディアン」の安心感

「ちゃんとしたお店で、少し落ち着いて朝食やランチがしたい…」

そんな時に心からおすすめしたいのが、日本でもおなじみのLE PAIN QUOTIDIENです。

オーガニックのパンや体に優しいスープは、子どもにも安心して食べさせられます。

広々と木のぬくもりあふれる店内で、美味しいパンと温かいカフェオレをいただく時間は、観光で少し疲れた心と体を癒してくれました。

こちらはデザートのエクレアハーブティー

【子連れCheck!】

ベビーカー: そのまま入店OKなほど広々!

子ども向けメニュー:シンプルなパンやクロワッサン、スープなど、子どもが食べやすいものが豊富。

トイレ: 店舗によりますが、比較的きれいで使いやすい印象です。

  見た目にキュン!街角の「チョコがけいちご」

グランプラス周辺を歩いていると、チョコレートショップの店先でキラキラと輝く「チョコがけいちごに遭遇します。

ゴディバなどの有名店で売られているこれは、まさにインスタ映え”な一品!大きないちごに、これでもか!とコーティングされたチョコレート。

子どもの目がハートになること間違いなしです。

「わー!大きいね!」「チョコがいっぱい!」と大興奮。

甘いものが大好きな子どもの、とっておきのおやつになりました。

【子連れCheck!】

  ✅ 注意点: チョコが溶けやすく、口の周りも手も大変なことに(笑)。ウェットティッシュと着替えの準備があると安心です。

  ✅ 価格: 1カップで8ユーロ少しお高めですが、旅の特別な記念のおやつとして奮発する価値アリです!

 どっちが好き?リエージュ風 vs ブリュッセル風ワッフル

ベルギーワッフルの食べ比べも外せません!

リエージュワッフル

生地自体が甘く、外はカリッ、中はもちもち。ザラメの食感がアクセント

マネケンなどで販売されているので、多くの人に馴染みのあるタイプではないでしょうか。

食べ歩きにぴったりで、子どもにはこちらの方が食べやすいかも。

めいこ
めいこ

スーパーなどには日持ちのするワッフルが個包装で販売されており、お土産用などに購入することができます!

ブリュッセルワッフル

長方形で軽く、フワッとした食感です。

生地は甘さ控えめで、クリームやフルーツをトッピングして楽しみます。

街角の屋台で買って、アツアツをその場でほおばるのも旅の醍醐味ですが、

有名店の「ダンドワに行くなら、座ってゆっくり食べられるティールームがおすすめです。

  【子連れCheck!】

食べやすさ: 手づかみで食べやすいのは、シンプルなリエージュワッフル

楽しさ: トッピングを選ぶ楽しさがあるのはブリュッセルワッフル。親子で「どれにする?」と選ぶ時間も楽しい!

日本人に馴染みのあるマネケンワッフルはこちら。

まとめ

いかがでしたか?

ブリュッセルは、子どもが喜ぶ美味しいもので溢れています

そして、少し勇気を出せば、パパやママだって本格的な味をしっかり楽しむことができる街です。

この記事が、子連れ旅行の「美味しい思い出」作りの参考になれば嬉しいです!

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