前回の続きです。
リゾート敷地内散歩
約10万平米もの広さを誇る広大な敷地内をお散歩しました。
鮮やかなグリーンや南国の花、可愛らしいコテージなど、写真に残したくなるようなスポットがたくさんありますよ。
芝生の特徴的な「緑のいい香り」がします。
空が広くて気持ちいいー。アメリカ西海岸な雰囲気です。
今回滞在したグランドコテージです。3階建てで、エレベーターも完備されています。
こちらはパームコテージ。ホテルの中で一番コンパクトでリーズナブルなお部屋です。
パステルカラーが可愛らしくリゾート感満載です。
敷地内には鳥居もありました。
小さい頃から憧れていた、広い庭付き一軒家の暮らしってこんな感じかな。。。
ハンモックも気持ち良かったです。
ついつい写真を撮りたくなるようなシーンがたくさんありました。
このリゾートホテルは決して新しくありませんが、隅々まで綺麗に管理されています。
ビーチ
続いてはビーチです。
エメラルドグリーンの美しいオクマビーチ。
よく見たら、砂の上にはたくさんのヤドカリがいました。
ビーチの端の方に「幸せの鐘」があります。ロマンチックです。
奥まで歩いてみました。
桟橋の上からの眺め。周囲350度は海の世界、海の上を歩いてる感覚です。
少しお部屋で休憩した(子供を昼寝させた)後、夕暮れが近づいてきたので今度は一人でビーチへ。
日差しと暑さは落ち着き、海風が気持ち良く吹いていました。
地平線に沈む太陽。こんなにゆっくり眺めたのはいつぶりだろう。。。
夜には地元のミュージシャンのライブが行われました。最後には花火も打ち上げられて盛り上がりました。
朝食
最後にホテル滞在の楽しみの一つでもある朝食についてご紹介します。
【1日目】ビーチカフェ オアシス
1泊目の朝食はビーチカフェオアシスにて。白砂のビーチが目の前に広がるロケーション抜群のレストランです。
外のテラス席で海の風を感じながらいただくのも気持ちが良さそうです。
クラブラウンジ利用者のみが利用できるため、人数は少なめで静かに落ち着いて食べられました。
お皿の奥に見えているのは沖縄の名産「おっぱヨーグルト」。地元で作られた飲むヨーグルトです。
ヨーグルト特有の酸味は控えめで、小さい子どもでも飲みやすそうです。濃厚でクリーミーな味わいでとても美味しかったです。
道の駅などでも販売しているようです。
エッグステーションでオムレツをオーダー。出来立て熱々をいただきます。
ケチャップアートの表情はお客さんによって違っていて、どんな顔を書いてくれるかはシェフにお任せです。
食後のスイーツの種類も豊富でした。
※現在、営業はランチのみのようです。
【2日目】サーフサイド・カフェ
2日目は「サーフサイド・カフェ」へ。
こちらもビュッフェ形式でしたが種類が「オアシス」よりも多く、子連れで賑やかな雰囲気でした。子ども用コーナーがあり、小さな子どもでも食べられる辛くないタコライスやカレーなどもありました。
私が特に気に入ったのが、「おばあの郷土料理」です。コーナーの一角に、国頭の地元のおばあが沖縄そばやポークたまごおにぎりなどの地元の料理を提供してくれるエリアがあります。
沖縄そばは、3種類の麺から選べます。
たっぷりの南国フルーツで朝からビタミンチャージできました。
そして、過去記事でもご紹介した私がハマった「うむくじ天ぷら」との出会いはこのレストランです!
何度もおかわりして、10個以上は食べたかと・・・!
まとめ
以上、オクマ プライベートビーチ & リゾートについてでした。
透明度抜群の美しいオクマビーチと壮大なやんばるの自然で思いっきり遊んで、地元の食材を活かした郷土料理を食べると身も心もリフレッシュできますよ!
参考になれば嬉しいです。
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