こんにちは、めいこです!
もうすぐ3歳になる息子を連れて軽井沢旅行をしてきました。
30℃超えは当たり前の蒸し暑い東京と比べて、軽井沢は気温は25℃くらい。
過ごしやすく、自然も豊かで空気が美味しく、東京からのアクセスも抜群の避暑地です。東京駅からは新幹線で1時間少々で行くことができます。
今回泊まったのは群馬県嬬恋村にある【高原のホテル ラパン】。
森の中にひっそりと佇む小ぢんまりとしたアットホームなお宿をご紹介します。
基本情報
ホテルは軽井沢駅から車で約1時間のところにあります。
長野県と群馬県の県境に位置し、住所は群馬県になります。
施設名 | 高原のホテル ラパン |
住所 | 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣バラギ高原2401 |
TEL | 0279-96-1122(受付時間:8:00~20:00) |
チェックイン
玄関で靴を脱いで、ラウンジでチェックインをします。
とても落ち着く空間です。時間がゆっくり流れています。
荷物を部屋まで運んでもらっている間に、よく冷えたわらび餅と熱いお茶をいただきました。
子どもにはリンゴジュースをいただきました。
廊下を通ってお部屋に向かいます。アンティーク調の家具やランプの柔らかな光に心が癒されます。
滞在したお部屋
今回宿泊したお部屋は「別館〈 宵 月 〉YOIZUKI」
「和室8畳+洋間7畳ツイン+ダイニング+半露天風呂」でかなり広々しています。
和室
和室です。
広めのバルコニーがあります。空気がひんやりして、とても清々しいです。
洋間
洋間にはツインベッドがあります。
ダイニング
夕食、朝食ともにこちらの専用ダイニングでいただきます。
食事をするお部屋が独立しているので、食事の準備をしてもらっている間はリビングでくつろぎながら待つことができます。また夕食を食べている間にリビングのテーブルや椅子を片付けて、布団の準備をしてもらいました。(寝室のベッドのほかに、息子用布団をオーダーしていました)
スタッフさんとの関わりも最小限で、プライベート空間を重視する方にはとてもおすすめです。
コーヒーメーカー。
朝に利用しようと思いましたが、朝食後にポットでコーヒーを持ってきてくれたので使いませんでした。
冷蔵庫は小型。ビジネスホテルなどでよく見かける大きさです。
冷蔵庫の中にはお茶、ジュース類、ビール、お水が入っています。
一番下の器はお漬物。夜食のおつまみとして常備されていました。
さらに夕食後に、夜食としてカットフルーツを冷蔵庫に入れておいてくれましたよ。
お水以外の飲料は有料です。
お部屋の窓際にCDプレイヤーがありました。
大好きな葉加瀬太郎さんのCDを発見!豊かな自然を眺めながらのモーツアルト鑑賞は最高でした。
お部屋の半露天風呂
お部屋についている温泉は半露天になっています。温泉で温まったら、バルコニーに出て寛ぎます。
脱衣所は広めで、洗面場所も2ヶ所あるのは嬉しいポイントです。
アメニティはC.O.Bigelow(シー・オー・ビゲロウ)。
メイクアップリムーバー、フェイスフォーム、スキンローション、ミルクローションのセット(各30ml)です。これだけの量があれば安心です。
地味に嬉しかったのがこちら。タオルウォーマーです。
ヨーロッパ圏のホテルではよく見かける気がしますが、国内では初対面!
手を洗う機会が多いとタオルはずっと湿ったままなので、細菌の繁殖が気になります。タオルウォーマーはタオルを温かくすると同時に乾燥させてくれるので、細菌の繁殖を防いでれますし、常にふかふかの温かいタオルを使うことができて、手を拭くたびに気持ちいいんです!
後半へ
いかがでしたか?
今回は軽井沢旅行の際に宿泊した「高原のホテル ラパン」について、ホテルの基本情報やお部屋の詳細についてお伝えしました。
次回はホテルの館内施設や食事、貸切露天風呂などについてご紹介します。宜しければ覗いてみてください。
旅行の参考になれば嬉しいです。
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