0歳児と2歳児を連れて、ディズニーランドへ行ってきました。
2歳の息子は、ミッキーマウスよりも車や電車の方が好きですが、子どもにとって絶対に良い思い出になるはず!と信じて行ってきました。
それっぽいこと言っていますが、本音はただ自分が行きたいだけ!
ベビーカーレンタル、オムツ替え&授乳スペース、レストランなどについての情報をまとめました。
子連れ必須。ベビーカーについて
レンタルする場合
ベビーカーは園内でレンタルすることができます。
正面入口を入って右端の窓口で受付できます。
料金
1,000円(1日)
利用対象
・生後7カ月以上
・身長100㎝以下
・体重15kg以下(耐荷重20kgまで)
・一人座りができるお子様
0歳3ヶ月の娘はまだB型ベビーカーに乗れないので、筆者は自分のベビーカーを持ち込みしました。
ベビーカータグをもらおう
ベビーカーで園を回るときにぜひもらっておきたいのが、「ベビーカータグ」。
アトラクションに乗る際は、ベビーカーを所定の場所に置いておく必要があります。
周囲にはたくさんの似たようなベビーカーがありますので、他の方が間違ってもって行かないよう目立つところにつけておきましょう。
正面入口を入ってすぐ、ベービーカー貸し出しのところでもらえます。
授乳、オムツ替えができるベビーセンター
ベビーセンターでは、おむつ交換台はもちろん、調乳用のお湯や電子レンジも用意されています。
液体ミルク、紙おむつ、ベビーフード、ベビーカー用レインカバーの販売もありますよ!
※おむつ交換台は、園内すべての女性用レストルームと一部の男性用レストルームにも設置されています。
場所
ベビーセンターはオレンジ色の星マークです。
注意事項
ピンクの星の示しているベビーケアルームでは授乳室やおむつ交換台はありますが、お湯の提供や商品の販売はありません。
子どもの反応
肝心なのは子どもが楽しめているか、ということですが、
2歳の息子はというと、
無表情。
無言でジーっっとカバを見つめています。
ゾウと遭遇してもスルー。
こちらはキャッスルカルーセル。
真顔でフリーズしています。
アリスのティーパーティーにも乗ってみました。昔ながらのくるくる回るティーカップです。
泣きもせず、叫びもせず、もちろん笑いもせず。なんとも言えない表情です。
今までの彼の人生でこんなに遠心力を感じたことはなかったことでしょう。
他にもウエスタンリバー鉄道、イッツ・ア・スモールワールド、プーさんのハニーハントなども乗りましたが見事に全て無反応でした。涙
パレードは楽しめるかなと思い、時間前にベンチを確保して準備していましたが、ミッキー登場の頃にはスヤスヤ夢の中でした。。。
2歳の息子が一番テンションが上がったもの
見事に全アトラクションに反応を示さなかった息子ですが、楽しそうにする瞬間もありました。
園内で息子が一番反応を示してくれたのはこちらでした。
ミッキーの車。
かっこいい真っ赤な車に乗って、雄叫びをあげています。
やはり今は車LOVEです。
アトラクションに乗るにはまだ早かったようです。
和食のレストランは一つだけ!
ハンバーガーやフレンチフライよりもうどんやおにぎりを食べさせたくて、和食レストランを探したのですが、なんと園内に1店舗のみしかありませんでした。
れすとらん北斎
とんかつ、うどん、天ぷらなどの和食メニューがいただけます。
事前受付が可能
れすとらん北斎は、プライオリティ・シーティング(事前に利用希望時間を指定することができ、その時間に来店すると優先的に席に案内してもらえるサービス)が利用できます。
前日までの受付:ご利用日の1ヵ月前10:00~前日20:59まで
・当日枠はオンラインにて毎日9:00より受付開始
※当日キャンセル等、空席がある場合は、店頭にて10:00より受付。
お子様セット
お子様メニューもあります。
おにぎり、ハンバーグ、ソーセージ、海老、ポテト、ミニトマト、里芋、 ニンジン、フルーツゼリー、スープヌードル、アップルジュース
1,380円です。
座席数
280席
もちろん大人気なので席は空いておらず、我が家は他で済ませることになりました。
公式アプリでより快適に
ディズニーの公式アプリをダウンロードしておくと、アトラクションやレストラン等施設の事前受付ができたり、アトラクションの待ち時間やマップ画面で現在地を把握することも簡単です。
快適に効率よくパーク内を回れて、とても便利でした。
遊びに行く前に、是非ダウンロードをお忘れなく♪
コメント