さて、前回の続きです。
夕食
夕食はインルームダイニングを注文しました。
伊達鶏のシーザーサラダ
ペンネ ボロネーゼ
トリュフニョッキグラタン
どれもとても美味しいですが、かなりのボリュームで大人2人では食べきれないほどでした。
サラダとメインを一品ずつ注文し、シェアするくらいがちょうど良いかもしれません。
温泉
このホテルの特徴の一つと言えるのが、ザ・リッツ・カールトンブランド初の温泉施設です。
こちらの通路を下っていくとスパ施設があります。
庭園を眺望できる内風呂やサウナ、露天風呂もあります。
露天風呂からの眺める奥日光の自然は壮大で、心地よい風を感じながらゆっくりとした時の流れを感じられる贅沢な時間を過ごせました。
お風呂の撮影はNGなので、写真を公式HPからお借りしました。
乳白色のにごり湯の温泉は、神経痛や冷え性、疲労回復などに効果があるそうです。また、温泉に含まれる天然の保湿成分「メタケイ酸」の含有量が多いことから、肌の新陳代謝を促進し、美肌効果に優れているともいわれています。
スパラウンジもあり、入浴後にくつろぐことができます。
和を感じられる要素があちこちに散りばめられています。
浴衣に着替え、お部屋にある風呂敷バックを持っていきました。
朝食
翌日の朝食もお部屋でいただきました。
和朝食を選びました。
海老原ファームのグリーンサラダ、日光御養卵の茶碗蒸し、那須「瑞穂牧場」の黒毛和牛ローストビーフ、日光市産の滋養米コシヒカリなど、新鮮な地元の食材を活かした彩り豊かなお料理です。
お造りの醤油は、高級日光醤油「誉」。調味料まで地元の食材にこだわっています。
ブレッドも付いていました。
ホテル周辺散歩
ホテルの中庭から抜けて外をお散歩しました。
中庭から撮ったホテル。カメラに写りきりませんでしたが、さらに右に続いており総客室数は94室です。
男体山
中禅寺湖
まだまだ雪が残っていますが今日はポカポカ陽気のお散歩日和で、すぐ近くに春の気配を感じました。
宿泊時の注意点
シーズンオフだからかもしれませんが、夕食の時間帯にホテルから徒歩圏内の飲食店は一軒だけしか空いておらず、そこは満席でした。
さらにホテルのレストランも予約がいっぱいで、近くにコンビニも見当たりませんでした。
最終的に残った選択肢はインルームダイニングのみとなり、とても美味しかったので満足していますが、ホテルのレストランや近くの飲食店を希望される方は前もって予約をしておくことをお勧めします。
ちなみに、インルームダイニングの受付時間は日本料理レストランは夜9時まで、オールデイ・ダイニングは夜10時までとなっているのでご注意ください。
まとめ
豊かな自然を眺めながら、最高のおもてなしを受けられる「ザ・リッツ・カールトン日光」。
スタッフの方々は皆ホスピタリティ溢れる方ばかり。子連れでも歓迎してくれていることが伝わってきたのでおかげで心からリラックスして滞在を楽しむことができましたよ。
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